腕を肩と同じ高さに広げたところから一気に脱力したとき、どこかで引き上げていなければ「肩・腕」と一緒に「お顔の皮膚」も一気に脱力してしまいます。

大事なことなので、もう一度言いますね。

 

肩、腕と一緒に一気にお顔も下がる!!

 

もうやめてーーー!
な感じですが、あるポイントを押さえておくだけで、「お顔の垂れ」を防ぎつつ、肩こり、首コリ改善エクサを行うことが出来ます。

一気に腕を脱力させるときにも、それに抗うだけの力を身につけておくことで、日常生活のあらゆる動作においても「お顔を下げる」ことを防いでくれます。

また、「腕を一気に脱力する」以外の「肩こり・首コリ解消エクサ」を行うときにもとりいれる事で、効果は飛躍的に上がって来ることでしょう。

逆に、このポイントをずっと意識してすごしていなければ、1日中絶え間なく、「お顔を下げるエクサ」をしていることになります。

この重要性がお分かりいただけましたか?詳しくは、こちらの記事をご覧下さいね。

関連記事:肩の重さは老け顔を作る!?★なで肩から来る肩こり改善エクサで10年前の顔になる!

 

「肩こり・首コリ解消エクサ」を行う上で、お顔の皮膚まで下げずに行うには、

「脇の下」に注目することが大切です。

 

以前、「猫背改善」の記事でもお伝えしましたが、この「脇の下」を意識して引き上げることで、お顔の皮膚を下げないまま、肩・首のアライメントを整えることが大切です。

関連記事:猫背は万病の元!?★一瞬で猫背が改善する、魔法のポイント

 

お顔の皮膚は引き上げて!★肩・首コリを改善させるポイント

1、脇の下のボルトを意識する。

  • 脇の下の真ん中を意識しましょう。
  • 左右の「脇の下の真ん中」同士にボルトが一本、通っていることをイメージして、このボルトを思いっきり上に持ち上げておきます。

 

このボルトを引き上げることで、

  • お腹の筋肉が上へと持ち上がり、
  • 体側が左右均等に伸び、
  • 姿勢が整います

もし、ここまでの感覚が得られないとしたら、まだ上に上げる余地があります。
ただし、御自分で無理をして行うことは時として逆効果になることもあるため、適切な指導者の下、指示を仰ぐことをおすすめいたします。

また、「脇の下のボルト」を引き上げる際、「首の付け根のボルト」まで引き上げてしまわないように気をつけましょう。
*首の付け根のボルト:左右の首と肩のキワ同士にボルトが一本、通っているとイメージしたもの。

ここが上がってしまった場合、更に肩こり・首コリの原因になってしまうため、「首の付け根のボルト」は思いっきり下げておきます。

  • 「脇の下のボルト」と「首の付け根のボルト」の距離を思いっきり近づけるようにして見ましょう。
  • 更に、この二つのボルトが床に対して平行、前の壁に対しても平行、そして骨盤の真上になるように調整します。

正しく行えると、これだけで、結構優れたワークアウトになるレベルです。

 

2、腕を広げましょう。

前回の記事のおさらいです。パート1からパート3まで、お好きなパートで行ってみてください。今回は、一番簡単なパート1でご説明します。

関連記事:これだけは押さえておこう!★肩こり首コリエクサの注意点

  • 手のひらを下にして、肘を伸ばして肩の高さまで持ち上げましょう。
  • できるだけ指先まで遠くになるように伸ばしておきます。
  • このとき、脇の下のボルトも最大限に上へと引き上げておきます。
  • 逆に、「首の付け根のボルト」は引っ張り下げておきます。

 

3、腕を一気に脱力

脇の下のボルトを思いっきり上に引き上げたまま、その位置が変わらないようにして腕を一気に脱力します。腕の重さと一緒に脇の下のボルトを下げてしまうと、お顔の皮膚まで一緒に下げてしまいます。

 

  • ここで「腕の重さに負けない肩周りの筋肉」を養うことで、お顔の皮膚を一緒に下げることなく、肩こり、首コリ解消エクササイズが効果的に行えるのです。
  • ここで、「脇の下のボルト」が少しでも下がってしまった場合、かなり肩周りの筋肉が落ちてしまっています。

 

腕の力を一気に抜くことと同時に、意識して脇の下のボルトを全身全霊をかけて1mmたりとも落とさないように気合を入れて上げていきましょう。

この相反する2つの動きをすることで、肩周りの組織にダイレクトに働きかけることが出来、効果的な肩こり・首コリ解消エクサを行うことが出来ます。

 

今日のまとめ

  • 脇の下のボルトを引き上げる
  • 首の付け根のボルトを引っ張り下げる
  • 脇の下のボルトを1㎜も下げないように気合を入れながら横に伸ばした腕を一気に脱力する。
  • →体幹を整えることで、肩・首コリ解消、お顔の「垂れ」予防、に繋がってくる。

日常生活において、何も気にせずにいると、肩は必然的に前に、そして下に落ちてしまいます。
肩関節を整えると体幹も整い、お顔の皮膚を維持する土台も作ることに繋がります。

慣れない内は中々難しいかもしれませんが、ご自分のペースで整えてみてください。
お読みくださり、ありがとうございました。