「脚を動かすことは脳を目覚めさせる。」といわれているとか。脳が目覚めたのでしょうか。脚を動かしたぶんだけ、行動が早くなった気もします。ジョギングやウォーキングはもちろん、その場足踏みでも、続けていると結構なカロリー消費となり、体が軽く感じられます。

ただ、「脚を動かす」にしても、なんとなく何も意識しないでいると、気がつかないうちに足首や膝などに負担がかかり、痛みを感じるケースもあります。このまま続けているのは更に悪化の原因となるため、早めのケアが大切です。

「病院にいくほどではないけど、痛みを感じるから止めて様子を見ようかな。」くらいの痛みであれば、アライメントを整えるだけで痛みを解消することができる可能性があります。痛みを我慢して続けることは、悪化の原因になりかねません。早めの対処が肝心です。

今日は、簡単にご自分で状態を把握し、痛みを改善するためのポイントについてお伝えします。

 

正しいアライメントを意識しよう! 脚の負担を減らすポジション。

 

歩くとき、走るとき、その場足踏みをするとき、階段の上り下りをするとき、脚を動かすときに膝や足首に痛みを感じる原因は、その多くの場合、脚のアライメントに何らかの問題を抱えています。

これを正しいアライメントにしてから動きを確かめることで、自分の癖やゆがみなどに気づき、痛みを感じる部分を守る筋肉の使い方や動かし方をすることができます。

 

1、立つ。

 1-1、足の位置を整える

まずは立ちましょう。足の親指の付け根同士をくっつけて、かかとは少し開いておきます。足の幅の一番広い部分の真ん中と、かかとの真ん中を結んだ線が正中線と平行になるようにして立ちましょう。このとき、足首の真ん中、膝のお皿の真ん中、左右の鼠径部の真ん中が真正面になっていることを確認します。もし分かりにくいときは、姿見の前などに立って目視で確認してみましょう。

 

 1-2、かかとの位置を確認

かかとの真ん中は、外側にも内側にも倒れていないように気をつけます。かかとの真ん中よりも外側が地面についていたとしたら、それだけで足首の真ん中がかかとの真ん中の真上よりも外側に行ってしまい、足首や膝などに負担がかかってしまいます。細かいところですが、かかとの真ん中はきちんと真っ直ぐ床に付けておきましょう

 

 1-3、くるぶしの位置を確認

O脚の方は外くるぶしを中央に寄せるようにきゅっと引き締め、X脚の方は反対に内くるぶしを外側に押し出すようにしてみます。いずれの場合も、かかとの真ん中の真上に足首の真ん中が来るように調整しましょう。

 

2、スクワットしてみる。

1、で脚のポジションを整えたら、膝を曲げてスクワットして見ます。1の姿勢を保ったまま、まずは何も考えずに両膝を曲げ、スクワットをして見ましょう。膝を曲げたままの姿勢で静止し、ご自分の膝のむき、足首の向きなどを確かめます。

膝のお皿の真ん中がきちんと真正面を向いているか確認してみましょう。このとき、もし曲げた膝の向きが真正面を向いていない場合は、その場所が原因となっていることが多い。

もう一度膝を伸ばして立った姿勢に戻り、今度は膝のお皿の真ん中をずっと真正面に向けながら5秒くらいかけてゆっくりとまげていきます。もしかしたら、先ほど、何も考えずに曲げたときと、筋肉の使い方が変わったかも知れません。

もし、筋肉の使い方が変わったとしたら、歩くとき、走るとき、足踏みをするときなど、脚を動かすときはすべてその動かし方や、筋肉の使い方をしなければ、ますます痛めてしまうかもしれません。この動かし方を体に覚えこませておきましょう。

 

3、守る

筋肉の使い方、脚の動かし方が分かったところで、今度はその、痛みを感じる部分を守るために何をすればいいかを探索します。痛みを感じるのは、多くの場合着地のときです。着地するときに、腿とふくらはぎの筋肉で衝撃を吸収するようにしなければ、負担のかかっている、痛みを感じる部分に負荷がかかってしまいます。

着地するときに、どの部分が衝撃を吸収しているのか、観察して見ます。もし膝の場合は、膝の内側なのか、膝のお皿の部分なのか。痛みを感じる場合、その周りの筋肉が弱化している恐れがあります。意識してその周りの筋肉を使っていきましょう。2、で体感した筋肉の使い方をここで再現させて見ます。

 

痛みは体からの大切なサイン。受け止めて、適切に対処することが大切です。それは自分の体が今どうなっているのか教えてくれている。

それでも痛いときは休みましょう。体が「休もう」といっているのです。休んでも痛いときは病院にいくレベル。無理せず、医師の指示を仰ぎましょう。

 

何十年経っても今よりももっと健やかな体でいられるために。
ありがとうございました。

 

 

 

無料体験行っております。毎月限定5名、初月受け放題です。お申し込みはこちらからどうぞ。    にほんブログ村 健康ブログへ