突然ですが、足の裏にはアーチがいくつあるかご存知ですか?代表的なものは「土踏まず」。内側(ないそく)アーチと呼ばれるもの。このほかに、実は後2つのアーチがあります。足の外側の外側(がいそく)アーチと横アーチの合計3つ。

この3つのアーチを意識して立つと、「レッグ」の部分の筋肉がぐわっと使えるようになり、更に骨盤底筋も同時に締めることで、骨盤周りの筋肉が一気に動員してくれます。今日は、このアーチの作り方について、ご案内します。

 

「足」を意識して使って「脚」を鍛えよう! 骨盤周りも使って内臓下垂の予防、改善にも!!

 

1、立ちましょう。

1、立つの項をご参照ください。

 

 

2、内側アーチを意識。

かかとと拇指球(親指の付け根)の2点で床をぐっと踏みしめます。それ以外の足裏の皮膚は床につかないように、吐く息で「自力で」引き上げましょう。

 

3、外側アーチを意識

今度はかかとと小指球(小指の付け根)の2点で床をぐっと踏みしめます。それ以外の足裏の皮膚を、吐く息を使って床から引き上げます。もし感覚が分かりにくい場合は、イメージだけでも大丈夫です。思いっきり引き上げるイメージをして見ましょう。

 

4、横アーチを意識。

拇指球と小指球でぐっと床を踏みしめ、それ以外の足裏の皮膚を、吐く息で引き上げましょう。太股の内側が上にきゅーっと引き締まったような感じが味わえるはずです。

 

5、3つのアーチを同時に引き上げる。

吐く息で拇指球、小指球、かかとで床をぐっと踏み閉め、その3点以外の皮膚は上に引き上げるようにしましょう。自力で3つのアーチを引き上げます。

 

6、骨盤底筋を引き上げる。

3つのアーチを同時に引き上げたら、その力をそのまま使って骨盤底筋を上に引き上げていきましょう。足裏から頭頂部まできゅーーっと引き上げられるようにすると、全身の筋肉が働いてくれます。

 

ちなみにこの3つのアーチ、ハンドスタンドをするときに、同じように「3つのアーチ」を意識すると、人によってはいつもよりも行いやすく感じられます。まず手のひらをぺたあ~~っと床につけ、指も5本全部広げて遠く長く伸ばしましょう。

その後で親指の付け根、人差し指の付け根、そして小指の付け根の3点で床をぐっと踏み、手のアライメントを変えずに手の皮膚を床につかないように上に引き上げるようにすると、ハンドスタンドがいつもよりもやりやすくなったように感じられるかも知れません。試してみてください。

 

足裏のアーチは歩行時や走行時などで着地したときの衝撃を和らげてくれる大切なもの。ここがクッションとなって膝や足首などへかかる負荷がダイレクトに伝わらないようにしてくれているのです。

更に、「体重」や「重力」という負荷を一身に引き受けてくれるかけがえのない部位でもあります。きっちりとアーチを作ることで、全身の使い方が変わってくるはず。非常に地味な部位ではありますが、気づいてあげて、意識してあげ、そして鍛えてあげることで、応えてくれることでしょう。

更なるパフォーマンスの向上のため、そして日々、故障などのない健やかな身体のために。
ありがとうございました。

 

 

 

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