11月も中旬を過ぎ、少しずつ冬の足音が聞こえてくるようになりました。何枚も重ね着する季節だからといって、「冬篭りのクマ」状態になりがちなこんな時期。実は一番「ヤセるのに適した時期」ともいえます。

幼稚園や小中高校でも行われる「寒い時期のマラソン大会」に代表されるように、マラソンや駅伝などの有酸素運動的なスポーツはやはり冬が本番とも言えるでしょう。寒い時期こそ体を動かして自力で発汗することで、代謝機能が促されます。

逆に、「暑い時期」や「暑い環境」で体を動かすことは、もともと体温の上がった状態から動かしているので、代謝の上昇率が少なく、大したワークアウトは行えません。代謝を促す目的ならば、寒い時期、気温が低い状態で体を動かすことのほうが、上昇率が高く、それだけ代謝も促される。

「ヨガは入浴直後に行ってはいけない」といわれています。少なくとも行ってから30分は空けるようにしましょう。それは、心臓に負担がかかるから。ヨガを行った直後、または入浴中のヨガはオーバーワークになりやすい。「代謝が良過ぎる状態」になり、とても危険です。

そして、「自己代謝機能」はむしろ落ちるのではないか、と思われます。「暑い環境下、あるいは体温が上がった状態でないと発汗できない、代謝ができない」体を知らず知らずのうちに作っている行為、とも言えるのではないでしょうか。

むしろ入浴後は冷水をかぶるくらいのほうが、代謝は促進されます。入浴で十分ほぐれた全身に、冷水で「きゅっ」と締めることで、体が引き締まる。いわゆる「かつおのたたき」の原理です。西式健康法でも推奨されています。

*西式健康法:西勝造が1927年に創始した健康法。
西医学、西式強健術、テトラパシーとも呼ばれ、部分しか見ない現代医学と違い総合的な健康法。
病気の症状を即療法と捉えて対処し、生体に備わっている自然治癒力を高める
●脊柱の狂い ●宿便の排除 ●血液の循環を正常に導く健康法。 (「自然医学療法センター橋本」より)

いきなり寒い時期から全身に冷水をかけることは体がついていかないので、まずは夏の暑い時期に、「指先だけ」冷水をかけて慣らし、徐々に範囲を広げていくと、無理なく行えることでしょう。

IYCのケン先生は、「真冬でも半そで1枚で窓を開けていても、ヨガを行うと汗をかく。」と仰っているほど。理想的な代謝機能といえます。

IYC:インターナショナル・ヨガ・センター。ケンハラクマ主宰のヨガスタジオ。ポーズと呼吸を連動させたアシュタンガヨガのクラスを中心にワークショップ、指導者養成コース、リトリートを開催しています。

 

ここまで代謝機能を働かせることができれば、次の夏は「自慢のボディ」を惜しみなく披露できることでしょう。寒い時期こそチャンスです!

とはいえ、寒いとそれだけで家の中にこもりがちになることも多く、また、お子さんを抱えた方などは特に、体調管理が大変な時期でもあります。

「動けるうちに動いておく!」もしかしたら、もろもろの事情が重なって明日は外出できないかもしれない。動けるうちに代謝をあげておきましょう。次の夏が待ち遠しくなるかもしれません。

ありがとうございました。

 

 

 

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