前回は、基本の立ち方ポジションまでをお伝えしました。これだけでも足を中心とした、全身の筋肉を使っていることが感じられたのではないでしょうか。
今日は、続いて歩き方編です。

 

関節に負担のかかりにくい歩き方

まずは、前回の立ち方編を参考にして、このポジションをキープします。いかにこれを崩さずに歩くか、が最大のポイントになります。

1、外くるぶしを意識しよう。

立っている時はきちんと中央に寄せられるくるぶしも、特に内反膝の方は、歩き始めたとたんに踝が外側に倒れてしまったり、つま先が外側に向いてしまったりすることがあります。
ここで基本のアライメントを維持するためには、足首周辺の筋肉だけでなく、ふくらはぎや脛、ふとももやおしり、そして腹筋など、さまざまな筋肉を総動員する必要があります。これらの筋肉がきちんと使われずに片足立ちの連続である歩行を行うと、関節にダイレクトに負担が強いられます。

歩くときも、あくまでも基本ポジションをいかに崩さないようにするか、これがポイントです。
特に内反膝のスタート地点である踝は、絶対に外側に倒さないようにして歩くことがその上に乗っているふくらはぎや太股の位置を調整する上でとても大切になってきます。

 

2、外くるぶしと内くるぶしを意識しましょう。

外くるぶしと内くるぶしを結んだ線を軸に、足が回転するように踏み出し、けり上げを行います。この線に太いポルトが通っていることをイメージして、常に床に対して平行になるように心がけます。
ここが斜めになってしまうと、本来かけてはいけない部位に負担がかかってしまいます。
関節に頼ることなく、きちんと筋肉を使ってあげましょう。

 

3、膝小僧を意識します。

左右の膝小僧の真ん中の一点が、常に前を向くようにしましょう。
膝を安定させることで、ふくらはぎや腿など、膝周りの筋肉が効果的に使えます。

 

4、ウエストを意識しましょう。

ウエストの両側の一番くぼんでいるところに一本のボルトがあると思って、このボルトを上に上に引っ張ります。
更に、頭の位置が、高くなったのを確認して、この高さをキープしながら歩いてみましょう。

まとめてみると、足首の安定、膝の安定、そしてウエストを高い位置に持っていくことで、格段に関節への負担が減り、全身の筋肉がくまなく使えるようになります。
常にこの歩き方はかなりきついかもしれませんが、一日のうちのちょっとした時間に試してみてはいかがでしょうか。
体が目覚めてくるかもしれません。

かけがえのない体のために。
ありがとうございました。

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