10年ほど前のこと。「40過ぎたら、どんなに小胸でも垂れるよ」という小胸仲間の先輩ママさんの言葉を頂きました。

そうかー。早めに手を打って、少しでも「Xデー」を遅らせないと。などと思い、あれこれ試すこと十数年。その成果なのか、40を大分過ぎた今でも、えんぴつチェックには、まだ引っかかっていはいません。

*えんぴつチェック:バストが垂れているか、のチェック方法。バストの一番下にえんぴつをつけ、全く挟めずにすぐに落ちてしまえば合格。少しでも挟めると、胸筋の弱化などの可能性が。体型などの個人差がありますが、「20歳ごろ」の自分と比較してチェックする。

 

胸を垂れさせないポイント

1、姿勢

背中が丸まっていると、つられてトップの位置も下に。ここが少しでも下を向くと、「えんぴつチェック」に引っかかってしまいます。バストトップは真正面に向けておきましょう

更に。2つのバストトップとおへそで綺麗な二等辺三角形を描くようにすると左右の均衡が保てます。

 

2、肌の引き締め

入浴後、「水シャワー」をかけることで、肌が引き締まり、バストの周りも良い感じで「緊張状態」になってくれます。

生命の危機を感じると若返る」と言われています。

肌を若返らせるためには、「水シャワー」をかけて体に、「あっ、やばいじゃんっ」と思わせることが大切。

  • いきなり冬からはじめるのはつらいので、夏の暑い時期から「手のひら」から始めてみましょう。
  • 「手のひら」で大丈夫なら、次の日は「手のひら」と「足首まで」。
  • その次の日は「指先から肘まで」と「足首まで」などと徐々に範囲を広げていきます。
  • 1日ずつ広げていくことが厳しい、と感じるようなら、2日ごとに、1週間ごとになどと、自分のやりやすい間隔で広げていくスタンスにして見ます。
  • 無理なく、続けていくことで、最終的には「頭から」かけることができるかもしれません。
  • 「胸たれ」を防ぐ目的の場合、アンダーバストに丁寧に「水シャワー」をかけると有効です。

 

3、「小指」を意識してみる。

意外に思われるかもしれませんが、手の小指を意識的に伸ばすと、連動して肩周り、脇の胸から背中辺り、そして腕の後ろ側の筋肉たちが働いてきます。

日ごろ、なかなか落としづらいこれらの筋肉。実は、「小指の感覚の弱化」によって引き起こされていくことも一因として挙げられます。小指をしっかりと使って、「背中のブラの上に乗っているお肉」とサヨナラしましょう。

手の小指を意識するためには、ムドラーが最適です。
*ムドラー;手で形を作る。作る形によって意味があり、体への効果も違う。

日常生活に取り入れやすものが「智」のムドラーと呼ばれるもの。「チンムドラー」と呼ばれ、大仏様などでおなじみのOKサインです。
ただこのムドラー、ただのOKサインではなく、きちんとポイントを抑えると、かなりきついワークアウトになります。

チンムドラーを行うポイント。

  • 親指の頂点と人差し指の頂点をきちんとあわせる。
  • 親指、人差し指の関節は、すべて均等にやわらか~く丸まっている。
  • 他の3本の指は「ぴしっ」と伸ばす。
  • 中指、薬指、小指の頂点からレザービームが出ていて、それが遠く長く伸びていることをイメージする。

これらのポイントを抑えて、肩を後ろにしながら腕を長く長く伸ばすことで、「バストが上向き」の整った位置に来ます。

日常生活で、気づいたときに行ってみると、すぐに姿勢が整ってくるのが分かるはず。
自転車に乗るときなどに、取り入れると、あらゆる筋肉が働いてくれます。

 

今日のポイント

  • 意識」をして「努力」を続けることで、「胸が垂れる」年齢を遅らせることができる。
  • バストトップは常に前に向けておく。(腰を反らないように)
  • 入浴後は「水でしめる。」
  • 小指を意識すると、バスト周りの筋肉たちが整う。

重力によっていつもいつも下へと引っ張られてしまう私たちのカラダ。その力に屈することなく、凛として生きている姿こそが、美しいのかもしれません。

ありがとうございました。