ハムストリングス(腿の後ろ側の筋肉群)のストレッッチ、股関節のストレッチなどを行うとき、土台(体幹)をしっかりとさせないと、どこまででも延びてしまうような感覚が得られるかもしれません。

これはこれで「やった!」感があり、ダイナミックに動くため「やわらかくなった!」と感じるかもしれません。

が。

このやり方はあまり効果的な柔軟方法とは言えません。
なぜなら、「始点が定まっていないから。」

「どこから伸ばすのか」ということが、実は最も大切といえます。
始まる位置が左右違うところからだとしたら、それだけで左右差が生まれてしまいます。

また、始点が違うことで、左右差に気付くことも出来ません。

・どこから伸びているのか
・体か傾いていないか
・股関節ではなく、骨盤が傾いていないか

こうしたことに意識を集中することで、正しくストレッチ、もしくはトレーニングが行うことが出来ます。

まずは、「正しく寝る」姿勢をとりましょう。
この時大切なのは、「ラクに寝る」のではなく、「正しく寝る」事です。

正中線を整え、そこから左右均等になるようにあらゆるポイントを押さえて整えていきます。

そこから土台をしっかりと作っていきましょう。
「伸ばす」動作よりも、「動かさない土台」に意識を向け、ここを1㎜も動かさないようにすることで、
・左右差に気付くことができる。
・左右均等に体幹を作っていくことが出来る。
・左右の筋肉を均等にストレッチさせることができる。

柔軟性をつける際、まずは「柔らかさ」を求めるのではなく、
「土台」と成る部分をしっかりと造っていくことが大切になっていきます。

 

 

 

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