日本語って、難しい!?

ある日のこと。小1の末息子とお風呂に入っていたとき、息子が

「先生、好きな人がいるんだって。」と。
「あれ!? 先生、奥さんがいるんじゃなかったけ?」と私が聞くと、
「うん。奥さんがいるんだけど、奥さんじゃない人が好きなんだって。」
「え!? 小1の子にそんなこと言っちゃっていいの?」と内心あせりつつも、
「ほんとに先生がそんなこと言ったの?」と聞くと、
「うん。ホントだよ! 先生が僕くらいのとき、隣の席の子が好きだったんだけど、2年生になってお引越ししちゃったから残念だって、言ってた。」
「あ、そっちか。」

一人で赤くなったり青くなったり、きっと息子には私の反応は、???だったのではないでしょうか。

小1とはいえ、「時制」を正しく使ってくれないと「読み取れんわっ!」と思ってしまいました。

 

会話で大切なもの。

私も「天然」とよく言われますが、我が家の長女はそれを更に上回る「天然」ぶり。他愛もないものでは字の読み違い。

先日ツボだったのは、「口コミ」を「ろこみ」とお読みになられていらっしゃいました。「この人ホント大丈夫?」なレベル。彼女と話すといつも腹筋が痛くなります。主に笑いすぎで。

ヒトのことはいえないので、「いやあ、遺伝の神秘を感じるなあ~」と言ったところでしょか。私も結構突っ込まれたりします。「天然」と言えばかわいいけれど、「字の読み違い」なんて「おバカですぅ~」と公言しているようなものなので、知能レベルを底上げする必要が猛然とでてきます。

やっぱ勉強、大事だわぁ~。

 

英語学習で大切なもの。

そういえば、かの和田秀樹先生は、英語の学習で大切なのは、「英会話」ではないと。
「日本の過去の英語教育は悪くなかった。」とそのご著書で仰っていました。

「3年間留学をしてみて、受験勉強で培った『英語を読める・書ける』能力が外国で役に立ったことを痛感」されたとか。

また、「アメリカ人は、『発音レベル』ではなく、『内容レベル』によって、その人に対する態度を変えます。非常に発音の綺麗な英語で話していても、その会話の内容が知的レベルの低いものであれば、途端にバカにされるというのが実情」との事。
(「英語も要領」より)

やっぱりそうか~。

 

以前アルクの1000時間ヒアリングマラソンを聞いていたとき、「聞けるけど、内容分からない」と、言う現象に悩まされたことがありました。

そりゃあ、そうです。ニューヨーク・タイムズ的な単語や構文などが頭の中に再現できても、それを読み解く語彙力や文法力なんかがなければ意味なんて分かりません。

いわば、「英字新聞を理解する能力」(=長文読解力、思いっきり受験英語です。)がなければ、「聞けるけど、内容分からない」状態になってしまいます。

この能力を江戸や明治の偉人方が習得したからこそ、日本は欧米列強についていくことができた、と言われています。
受験勉強、侮れず。やっぱりここが原点か。

最近は小学校でも英語に取り組むようになりましたが、中学に入って一斉に「英語」の授業が開始されていた頃。
「幼少から英会話スクールに通っていた」お子さんよりも、中学に入ってからまじめに「学校の英語の授業」をされていたお子さんの方が、「英語の成績が良い」と言う現象を、あちらこちらで聞くことがありました。

更に、「中学からはじめた学校の勉強だけで流暢な英語を操れる東大生」も。

あるとき、東大生同士の会話を聞く機会があったときのこと。
何気ないふつーの会話の途中で、いきなり英語が飛び交い、思わず目が点に。

「いや~、今のはカジュアルな英語だから。」などとさらっと仰っていましたが、
「え? ふつーの会話に違和感なく入れちゃうの? 海外旅行はおろか、塾や英会話スクールにも行ったことないのに?」などと、心の中はびっくり仰天。

「地頭の良い東大生だから」ということもあるでしょうが、英語は「英会話スクール」よりも「努力」だと、まざまざと見せ付けられました。

そういえばその方は、幼少の頃より暇さえあれば、本を読む「本の虫」。それがいつしか分厚っい英語書籍に自然にかわっていったのでしょう。

隙間時間には必ず、英語書籍をスマホ片手に(辞書代わり)読んでいるようです。

 

英語の学習には、確かに「読み、聞き取り」も必要です。これらをバランスよく取り入れることが大切。

 

ただ、使いようによっては、学校教育、恐るべし。と思ってしまいます。
使い倒すと、ここまでになるのか。どう使うかは、その人次第。「意識を目覚めさせる」事が将来に繋がるのだな、と感じました。

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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