世界で最初の紙おむつは、1940年代の半ばにスウェーデンで誕生しました。当時、ドイツによる経済封鎖を受けていたスウェーデンでは、綿が不足し、赤ちゃんの布おむつが間に合わない状況に陥っていました。そんな中で、貴重な綿布ではなく紙を使った紙おむつが開発されたのです。(紙おむつの歴史 経済産業省 )

 

紙おむつが誕生してから広く使用されている昨今、一方では「布オムツ」も静かな人気を博しているようです。
ご多分にもれず、私も上の3人の子どもたちは全員布オムツ育児を実践。

はじめから布オムツを使用していたためか、毎日のオムツの洗濯も全く苦ではなく、むしろ日常の習慣。
「布オムツ使用」といっても、100%布オムツだったわけではなく、夜寝るときと「ウンチが出そうだな~」と気づいたとき、そして具合の悪いときだけ紙オムツを使います。

夜は母子ともにぐっすり眠るため。
「ウンチが出そうだな~」という様子は出産した病院でいただき、毎日記入していた「育児日記」とにらめっこしながら使用します。

一見面倒くさいようにも思えますが、続けていると子どもの様子の変化にいち早く気づいたり、洗濯がラクだったりするので、かなり効率のよい方法。

そのおかげか、長男は1歳10ヶ月で完全にオムツを卒業でき、他の二人も順調にオムツ離れができたことは、結果的にみてとてもよかったと、実感しています。

それが、もろもろの理由(言い訳でしかない)により、4人目になって初めて「紙おむつ100%育児」に移行してしまいました。
第一子を出産後、13年も経ってからの出産ということでかなり年齢的に厳しいものを感じさせてしまったのでしょうか。
誕生後すぐに小児科へ入院してしまった末息子への慈しみなのでしょうか。

優しいだんな様が途切れることなく紙オムツを買ってきてくださいました。
私もそれに甘えてしまい、初の「紙オムツ100%育児へ」。
後から考えると、「やってしまった感」満載です。

「もったいない」と、少々ぬれていても「もうちょっと」と思い替えない。
経済観念の発達してしまった主婦としては、やはり「1枚いくら」と思う悲しい習性です。

布オムツではほんの1滴でもぬれていたら、「気持ち悪いだろうな」と思ってすぐに替えていたのに、ものすごい変化。
更に、最近の紙オムツはとてもよくできているようで、濡れてもお尻が気持ち悪くありません。

4回のお産のすべてが「破水」から始まった私は、4人目の出産では自宅から病院へ向かう間は新生児用の紙オムツを当てていたのですが、全く違和感がありませんでした。
これでは「出した感覚」と「気持ち悪い感覚」が結びつかないな、と実感したしだいです。

そこまでわかってはいても、やはり「4人目」ということに加え、少しでもラクに、と甘えていた自分に猛烈に反省しています。
紙オムツ育児を続けてしまったことは、大・大失敗だったと、今では後悔しまくりです。

 

100%紙オムツ育児をして後悔したこと

 

1、オムツを外すことが時間がかかる。

毎年の夏、せっせとトイレトレーニングに励んでいましたが、3月生まれであったとはいえ、3年保育の幼稚園入園時には間に合いませんでした。

私ものんびりしていたこともありますが、入園後、何度も失敗を繰り返してようやく「幼稚園の皆さんのおかげで外していただいた」状態です。

 

2、オムツかぶれを起こしやすい。

紙オムツをずっと使っていると、意外なことに結構お尻がかぶれてしまいます。
布オムツを使っていた子は、重度のアトピーの子を含め、一度もオムツかぶれをしたことがありませんでしたが、紙オムツ育児ではかぶれたり治ったりの繰り返し。

 

まとめ

今思うとすっぱりと布オムツに代えていればよかった、と後悔しています。
「紙オムツ100%育児」をした後で気づいた「負担をかけずに行う布オムツ使用育児」の素晴らしさ。

オムツ替えの回数が多くとも、その分親子のふれあいが多くなり、常に気持ちのよい状態にしてあげることができます。
お日様のにおいのする、綺麗に洗濯された「自慢の布オムツ」を当ててあげる心地よさ。
まさに「かけがえのない時間」だったのだと、今更ながらに思うのです。

紙オムツも、布むつも、それぞれに一長一短があるので、それぞれの長所をうまく取り入れながら、ご自分にあったスタイルを見つけてみてください。
ありがとうございました。

 

 

 

無料体験行っております。毎月限定5名、初月受け放題です。お申し込みはこちらからどうぞ。    にほんブログ村 健康ブログへ