初詣、行かれましたか?

「国教」のない日本でも、お正月や七五三などの行事は、有名な観光神社・仏閣から地域の氏神様やお寺まで、大変な賑わいを見せます。

近年、日本人の意識もちょっとづつ変わってきたのか、昔ではあまり見られなかった現象(?)がいくつか。

 

1、お正月の挨拶?★授与所にて。

お札(ふだ)やお守りを授与する授与所で、「売り子」のお姉さまが「おめでとうございます。」のご挨拶。当然、これは「あけましておめでとうございます。」の略、だと思っていたのですが、参拝客のお一人は、それに対し、

ありがとうございます。」

座布団1枚っ!

 

2、ご祈祷の受付にて。

2-1、

(参拝客の方、以下参)「おいくらですか?」
(受付の方、以下受)「お気持ちで」
(参)「袋ないんですけど」
(周りの人々)「えっ?」(袋、ないんかいっ!)

2-2、

(参)「おいくらですか?」
(受)「お気持ちで」
(参)一万円札を取り出し、「じゃあ、お釣下さい」
(周りの人々)「えっ?」(お釣ですかっ!?)
と言う周囲の目。

お正月のご祈祷って、結婚披露宴やお葬式などと同じように、「のし袋」に入れてお渡しする、と思い込んでいただけに、結構びっくり。

ちなみに、袋がない方には半紙を、おつりの方には両替で対応していました。まあ、事前準備なくても何とかなるのだけど。

いいのかそれで日本人っ!?

 

3、神主さんのご挨拶とお話。

3-1、神主さんのご挨拶。

厳かにご神殿へ進み、えらくまじめな表情でお内裏様のごとき装束の神主様。そこで一言挨拶が。

「皆様、ハッピー・ニューイヤー。お越しいただき、サンキュー・ベリーマッチ。」

なんて言ったら楽しいな~、なんて。

 

3-2、神主さんの解説。

ある参拝客の方が神主さんに質問されていました。

(参)「ご社殿の隣にたくさんある小さいお社(おやしろ)は、何ですか?」
(神主さん、以下、神)「お末社でございます。」
(参)「どなたが祀られているんですか?」
(神)「キリストに仏陀にブラフマンでございます。」

なんて言ったら楽しいかも。ふふっ。

 

皆様。初笑いは取れたでしょうか?
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

お読みくださり、ありがとうございました。