何を隠そう、私は生まれてこの方一度も髪を染めたことがありません。「うちの家系は染めるとハゲる」と、まるで遺言のようにして逝った祖母の言葉は、今でも忠実に守っています。

髪質がめちゃめちゃ柔らかくてコシがなく、しかも一本一本が細~~くて量が少ない。若いころはパーマをかけてボリュームを出していましたが、最近ではずっとショートで髪の「重さ」という負担もかけないようにしています。

やっぱり4人の出産で大分地肌にもダメージがあったようで、「やっぱ何もやらないほうが髪は丈夫になる!」と痛感。パーマをやめてから、以前よりは髪自体のボリュームは増えてきたようです。

ヨガティーチャーの方の中にも髪を染めていない先生はいらして、「別にふつーじゃん!」などと自分を励ましています。「毎朝白髪を見ると‘あ~~~~っ’と思う」という知人もいますが、私はこれがスタンダードなため、「別に?」「何か?」な状態。「やっぱり年齢が上に見えるかな~」などと思いつつも、ごくごく自然体を享受しています。

「お客様商売は身だしなみが大切」などというのはやっぱり常識で、マヌカンさん(古い?)などはどんな年齢の方も美しいですが、「是が非でも人気インストラクターに!」という野望もないため、「見た目よりレッスン内容で勝負じゃあっ!!」と違うところに気合を入れています。

そのためか、「見た目努力」というストレスが全くなく、(それはそれでどうかとも思いますが)小学生から白髪があったにもかかわらず、美容師さんに、「小学生のころからあった割にはこの年齢でこの白髪の量はありえないくらい少ない。」といっていただけ、(もちろん営業トークだとは思いますが。)単純な私は、「よしっ!」などと思ってしまいました。

ヨガやピラティスの先生もみなさんやはり美しく、かっこいい方ばかりですが、そんな中にも白髪の方はいらして、勇気をいただけます。どなたもやはり凛としていて美しい。「凛とした生き様」を見ている感じがします。「凛とした生き様」は日々培っていくもの。そんな雰囲気をかもし出せる存在でありたいと願っています。

今は染めていらっしゃる方が圧倒的に多く、ごく当たり前な世の中のようです。そんな中、私は独り「染めない道」をまっすぐに歩いています。

目標は「真っ白な御髪でハリがあり、つやつやのお肌。輝くばかりのまぶしい笑顔」。ヨガやピラティスを毎日行うことで、肌はもっちもちのつやっつやになりました。(当社比)後はこの「ゴマシオ」を「いい感じで年齢を重ねている」風にしていけたら、と思います。

ところが。ある日「染めても髪や地肌にダメージのない、そればかりか髪を守ってくれるシャンプー」の存在を知ることに。今まで培ってきた決心がかなりぐらついてしまいました。「う~ん。試してみるのもいいかも。」なんて思ったりして。

その後、小学校に用事があり赴いた際、ナチュラルで凛とした先生をお見かけしました。全く染めていらっしゃらないような髪の色で、スタイリッシュにカットされ、上品で美しい。やはり生き方のスタイルなのか、と再認識した次第です。思えば、玉川高島屋(高級デパート)の地下にあるスーパーで日常的に食材をお買い求めのハイソな奥様方のなかには、美しい白髪につやっつやのお肌、そしてスタイリッシュな白Tに金のアクセ、なんてスタイルで、実に凛とされている方もお見かけしたりします。美智子様も美しい御髪ですし。

ただ、お子様に指摘されて染められた秋篠宮様のように、いつか私も子どもに指摘され、染める日が来るかもしれません。「一度染めるとやめられない」とか。その日が来るのがコワいような、来てほしいような、私には未知の世界です。

願わくば、いつまでもナチュラルでいながら凛として、上品な女性でいられますように。
ありがとうございました。

 

 

 

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