10年ほど前、まだ我が家の上の子どもたち三人とだんな様が4人で空手を習っていたときのことです。だんな様が武道のユーチューブを検索し、子どもたちに見せていたりしていました。そのなかの一つに「合気道の神様」といわれる塩田剛三先生の動画が。身長154cm、体重45kgの塩田先生が足の指だけで巨漢とも言える相手の動きを封じていた映像には衝撃を受けました。

先日、「足の指」にまつわるブログを書くため、塩田先生の動画を久しぶりに拝見したのですが、実に学びが多い。

「歩けばそれ即武道。」

「指一本、足一本、それが全部あれになります。」

「指が即けんになる。」

「ピシャット抑えたら動けないくらいの強さがなけりゃいかん。」

しょっぱなから名言!と思える言葉が飛び出し、思わず、「なんかそれ、分かる気がする」と思えるくらいの明快なお言葉。映像越しでもその偉大さがひしひしと伝わってきました。

「偉人の言は読んだ人、聞いた人によっていかようにも解釈される」といわれています。その人によってそのときに必要なことが思い起こされる。「その境地に達した人」だからこその言なのでしょう。

あるとき、「合気道の中で最強の技は?」ときかれ、

「自分を殺しにきた相手と笑顔一つで友達になることだよ。」と答えたとか。

これすべて、ヨガにも通じるのではないか、と感じました。ヨガ的に言うと、「自分を殺しに来た相手」とはすなわち「乱れた己の心」。それを「笑顔一つで友達になる。」誰に何をされても、言われても、笑顔一つで解決できる。そんな境地なのではないでしょうか。

「動けばそれ即ヨガ」
いつかそんな境地になってみたいものです。心が動く。体が動く。それらすべてがヨガ的でいられるために。
ありがとうございました。

 

 

 

無料体験行っております。毎月限定5名、初月受け放題です。お申し込みはこちらからどうぞ。    にほんブログ村 健康ブログへ