夕食の片付けも終わり、シンクの排水溝の掃除もしてキッチンをふきあげると、もう外は真っ暗の凍えそうなほどの冷た~い空気。
生もの用の外にあるゴミ箱にゴミ出しをするとき、思わず体が震えそうになることはありませんか?

暖かい室内から身も凍えるような寒さの中へ出て行くのは結構、「よしっ、行くぞっ!!」と気合を入れなければなりませんよね。
小学生のころ、母にそれはそれは大切に育てられていた私は、今では「ありえない~~!」ほどの厚着をさせていただいておりました。

筋金入りのよわっぴ体質だったため、冬生まれのクセに寒さにめっぽう弱く、クラス一の厚着女だったのを今でも覚えています。
このままではいけない、と思ったのは結婚してから。

「なるべくストーブをつけない大会」をやったり、布団を一枚減らして、「いつまでチャレンジできるか」試してみたり。
ゲーム感覚でさまざまなことをやってみました。

その中で、「これは!!」と思える効果があったのは、やはり西式健康法。

寒さに強い体をつくることで、皮膚も強くなり、風邪やその他の病気にも強くなる、というものです。
やはり人間、暖めるばっかりでは体が怠けてしまい、アンチエイジング的にみても非常によろしくない。

 

寒さに強い体作りは、健康の要ともいえます。

 

現在高1の重度のアトピーの息子。
皮膚を強くするため、小学生のときに半ば強制的にこの冷温浴を行ったためか、今では寒さにめっぽう強くなり、11月までビーサン(ビーチサンダル)でいけるそうです。 (お友達と会うときなどは、さすがに恥ずかしさも加わり、靴を履くようですが。)

西式冷温浴をはじめてから早10年。
1シーズンに何度も風邪を引くようなよわっぴだった私も、「冬の寒さが心地いい~~!」境地に入ってきました。

ここまで来ると、夜のゴミ出しは楽勝。
子どものころには憧れの対象でしかなかった健康体が、この年齢になったつくりあげられるとは、考えもしませんでした。

私にとってはよいこと尽くめの西式冷温浴。
いきなり行うことは大変危険なので、もし行われるようでしたら、ご自分の体と十分に相談されて、様子を見ながら試してみてくださいね。

やり方。

1、お風呂場に入ったら、まず水風呂(もしくは水シャワー)1分間。

2、暖かい湯船に1分間。

3、水風呂(もしくは水シャワー)1分間。

4、暖かい湯船に1分間。

5、水風呂(もしくは水シャワー)1分間。

6、暖かい湯船に1分間。

7、水風呂(もしくは水シャワー)1分間。

8、暖かい湯船に1分間。

9、水風呂(もしくは水シャワー)1分間。

要は、お水で始めてお水で終わる
ただこれだけなのですが、やってみると修行!?な感じです。

水行がお好きな方にはたまらない爽快感、身も心も洗われたようなすがすがしさと同時に体のポカポカ感が得られます。

が。

いきなりこれをやるのは辛い。
私も最初の数年は律儀にこのままタイマーを使って行っていましたが、ぐ~たらな私は、最近では簡易バージョンを日々行っております。

 

簡易バージョンのやり方。

1、まず暖かい湯船にゆ~ったりとつかります。(この時点で「ダメじゃんっ」といわれそうですが。)
湯船にもぐって頭皮まで暖めます。

 

2、「よしっ! 水に行くぞっ!!」と心の準備ができたら水シャワーにいきます。
心臓から遠くから順にいきましょう。まずはお顔にシャワーの水をかけて皮膚をきゅっと引き締めます。

そして右の手からひじ、ひじから肩、左の手からひじ、ひじから肩へ。
右のつま先から足首、膝、腿の付け根まで。左脚も同様に。

そしてお尻、お腹、背中、胸、とかけていきます。
胸はアンダーバストに集中的にかけるとバストの形が崩れるのを防いでくれます。

最後に頭から全身に水をかけます。
頭皮もきゅ~~っとしまって髪も腰が強くなった感じがします。

 

3、湯船にもぐって頭の先まで温めます。

 

4、温まったら2の要領で水シャワーを全身に。

 

5、この時点でもう結構体はポカポカなので、膝下だけ湯船に浸かって全身にクリームを塗ります。
湯船にたってお手入れをすると、蒸気で肌が潤い、乾燥を防いで全身つややかになります。全身のクリームの塗り方は、こちらの記事をご参照ください。

 

  超~~チープなツヤ肌の作り方 ~その② カラダ編~

 

 

6、湯船から出て、膝下だけ水シャワーをかけて膝下のお手入れをして終了。

 

本式のやり方から、かなりはしょっていますが、毎日続けることがキモ。やりやすいやり方を模索してみるのも楽しいものです。

はしょりながらも10年以上続けていると、水をかけないと「なんかすっきりしない!」感覚です。
ちょうど、歯磨きしないで寝てしまった、みたいな。

この冷温浴、素晴らしい効果ですが、必ず夏の暑い時期から始めてください。(夏は膝下は湯船に立たなくてもOKです。)
半年ほど続けていくと、冬に威力を発揮してくれるはずです。

また、「全身に水をかけるのは無理~~!」という方も大丈夫です。
まずは手だけ、足先だけ、で試してみてください。
余裕が出てきたかな~と思ったら、ひじ先まで、膝下まで、と徐々に体を慣らしていくと、効果的です。

この冷温浴、首から下だけでも効果的ですが、頭から行うことをおススメします。
お顔の皮と頭の皮は一枚になっているので、頭皮がきゅっと締まると、お顔のたるみなんかもきゅっと引き締まってくるのです。

ご家庭の主婦業を立派にされているお母様などは、仕事が終わって一息ついて、お風呂に入るのは家族の一番最後、何てこともあるかと思います。

最後に入る人だけができる特権として、「頭まで湯船」を取り入れてみてはいかがでしょう。

「え~~~~っ!パパのあとの湯船に頭までって、ありえない~~!」

などと食わず嫌いせず、やってみると意外にすっきりするかもしれません。何事も勢いが大事です。

どうしても抵抗がある方は、温シャワーを変わりにしてみてくださいね。
その後の「頭から水シャワー」は格別です。

一日の疲れを取りながら、病気や寒さに強い体をつくり、頭皮からきゅっと締まった更に美しいご自分を手に入れてくださいね。
行った分だけ美しく健康になれるはずです。

今年もますます美しく。
ありがとうございました。

 

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