人生を豊かにする音感教育は、お子さんへのプレゼント

ピアノやバイオリンなどを代表する楽器を習っているお子さんは
音感が発達していると一般的に言われています。
わが子へのプレゼントとして、小さいうちからの音感教育は注目を集めています。

実際、例年習い事のトップ10に殿堂入りしているほどの人気ぶり。

 


そのお稽古、本当に効果的?

ただ、好きな子は別として、そうでない子の場合、先生との相性や
毎日練習しなくてはいけない「やらされている感」は、
子どもの立場に立って考えるとかなり厳しいものがあります。

3歳からピアノを習わ「されていた」(ごめんなさい)私は、
一日たった15分の練習がいやでいやで泣きながら弾いていたのを今でも覚えています。

それでも、確かに効果はありました。

①我慢強くなった。
②ノー勉でも中学の音楽の定期テストは毎回ほぼ満点。
③高校生になってから、ちょびっとピアノが弾けることと楽譜が読めることにやっと感謝。
④大学から始めたお筝の調弦がDの音叉ひとつでできるようになった。
などなど、恩恵は計り知れません。

ただし、それまでの反発がハンパない。(汗)
この音感、お教室に通わせることなく楽しくつけられたら最高ですよね。

やってみました。
『絶対音感』CDやDVD。これを使って長女に教えみたのです。

・・・続かない。

結構根気はある方かと自負していた私ですが、対子どもとなると、ご機嫌をとったり、
カリキュラムを作ったりと、めんどくさいことこの上ない。

結局中途半端でやめてしまいました。
その後、楽器に触れる機会は幼稚園や学校だけ、の長女と長男は見事にハンパない音痴になったのでした。
(『君が代』でさえ未だにハズして歌う始末。)

音感教育、大切だなあ。

ところが。
次男はちゃんと歌えるのです。音もそんなにはずさない。

何故だろう。

ふと考えてみると、赤ちゃんの頃、アルクのエンジェルコース

を一日中かけっぱなしにしていたことを思い出しました。
約30分のCDを1ヶ月に1枚、12ヶ月で12枚。
全編英語。ずっとモーツアルトのBGMが流れています。

これかも!?

英語の方はいまいちかも、ですが、耳が音感をおぼえていたのかも!?
と、親ばかにも少し喜んでしまいました。

そんな姉兄三人を尻目に四番目の三男は、幼稚園入園前から
「こいのぼり」や「かえるの歌」「カタツムリ」など、
基本的な童謡をほぼ完璧な音程で歌うことができました。

上三人の子どもたち、更にはピアノを習っていた私でさえ、
その月齢では考えられないほどの快挙です。

 

なぜか。

やはり習慣に勝るものはないのかな、と今は確信しています。
入園前の一年間、何をしていたのか。

歌っていただけです
ただひたすら。一日中。

 

入園後、三月生まれの彼が少しでも幼稚園生活が楽しくなるように、
と毎朝「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ」を録画して、
私が覚えられそうな歌をピックアップ。

歌詞と音程を覚えて彼の前で歌っていただけ。
子どもに覚えてもらうことが目的なので、
こちらも音や歌詞を間違えないように、と必死です。

これを1年間続けておよそ100曲を軽く越えた頃、
子どものために続けていたこの習慣のおかげで、
自分にもすごい効果が目に見えて現れてきました。

・まずメンタルの安定。
家庭の大切さ、あったかさ、安らぎ感を全身で身にまとう事ができる。

・次に自分の音感の再認識。
「あ、自分結構音はずれてたんだ~」と気づくことができ、結果、自分の音感を養うことができる。
それによって、音階や響きが点や線となって見える気がする。(あくまでも気がするだけ。)

・それから歌唱力と声の質。
最初は「自分が覚えるため」「彼に覚えてもあるため」だけを目的としていたので、
歌の上手い下手は二の次と考え、上手に歌うことはおろか、
声の質なんて気にも留めていませんでした。

それが。

覚えた歌を何度も何度も歌うことによって、自分の声の質に気づくことができる。
これは、クラスでお伝えするときの声の質にも通じ、とても役に立ちました。
これからインストラクターや指導者を目指される方に、かなりお勧めです。

・更に更に。
三男との共通話題(?)にもなり、意思の疎通も図りやすくなった気さしてきます。

 

もちろんやり方は人それぞれ。
あなたとお子さんのマッチする方法を、ぜひ模索してみてくださいね。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
音感を通して、より人生が豊かになりますよう、お祈りしております。

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