個人差はありますが、多くの方が首のゆがみやねじれに関する悩みを抱えていらっしゃるようにみられます。
頚椎のねじれやゆがみは、首こりや肩こりだけではなく、偏頭痛や側わんなどにも関係してきます。

これらの症状を改善させるためには、日ごろからご自分で意識を向けることが大切です。
整体の先生に治していただいたり、ヨガやピラティスの先生などから指摘されて、その時だけは正しい位置にすることができたとしても、問題は、「自分で正しい位置に持っていく」こと。

常日頃から、「正しい位置」を意識していないと、驚くほどあっという間に元の状態に戻ってしまいます。
自分で正しい位置を見つけることはなかなか難しいことですが、何度も練習し、模索し、そして研究して見つけていきましょう。

 

頚椎のねじれやゆがみを整える方法

1、仰向けで寝ます。

ヨガで言うところのシャバアーサナの形で寝ていきましょう。詳しいやり方は、こちら(シャバアーサナ探求の道 ~整体並みに体を矯正できる屍のポーズ~)をご覧ください。

 

 

2、下半身を整えましょう。

お尻を床から少し上げてきゅっと締め、左右のお尻を均等に床につけましょう。
腿、ふくらはぎ、かかとの後ろ側の真ん中をきちんと床に置き、左右対称になるようにします。

 

 

3、上半身を整えましょう。

背中側の胸骨を床から浮かせて、肩先の背中側を床に付け、そのままの位置でキープしながら肋骨の後ろ側を床につけます。

 

 

4、正中線を確認しましょう。

頭が上げられる方は、頭を上げ、自分の正中線が真っ直ぐになっているか、その線から左右対称になっているか、目視で確認します。

 

 

5、第1頚椎を意識しましょう。

4のまま、頚椎の一番上、第1頚椎の後ろ側の真ん中一点を意識して、ここを正中線上、且つ足からできるだけ遠くになるようにおろしていきます。
首の後ろ側の皮膚がものすごく伸びていることを感じましょう。

 

 

6、首の前側の皮膚を伸ばしましょう

5の第1頚椎を床にぐっと押さえつけるようにしたまま、首の前側の皮膚を伸ばしましょう。
第1頚椎を床に押さえつけているので、腹筋をものすごく使わないと伸びないことが分かるでしょうか?

 

 

以上で、頚椎のアライメントが整ってきたはずです。
このポジションを何度も練習して、体に覚えこませていきましょう。

慣れてくると、立ったときも、ヨガやピラティスの動きをしたときも、このポジションをとることができます。
このポジションですべてのワークアウトをしないと、首に負担がかかってしまうので、できればマスターしておきたい部位です。

 

 

参加された方のご感想です。

・第1頚椎、緩んでるなって、分かりました。
・ちょっと動いても、気づくともう首が緩んでいるので、びっくりです。
・先生に抑えていてもらわないと、すぐに緩んでしまいます。それと同時に首の前側の皮膚も伸ばさないといけないので、ものすごく腹筋を使いました。
・体がどうな繋がっているのか、ということがやっぱり意識しないと、ヨガってできないのだな、と思いました。

 

首のアライメントを整えるためには、腹筋をはじめとした体幹の筋肉を効率よく使っていく必要があります。
まずは仰向けの姿勢で、正しい位置を確認し、日常生活に役立ててみてください。

更なる健やかな日常のために。
ありがとうございました。

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